365件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。 去る9月1日に我が会派希望の7名で、ネギ生産者の案内の下、河戸川地区圃場現地調査に行ってまいりましたが、全滅に近い圃場や、被害が拡大しないように早めに収穫をして、既にトラクターでならしてしまった圃場がたくさんありました。

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

また、近年は木材の流通・価格の低迷などから、伐期が延び、山林管理も以前のようにはいかず、中山間水田等管理が行き届かず、耕作放棄に近い状況の圃場が増え、水路荒廃も多く見られます。受益者としての管理なども限界を超え、荒れたり崩れたりしている沢なども、現実的に出てきています。課題や対処した事例などがあれば教えていただきたいと思います。 

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

市では、県、農協などと連携した担い手ワークショップを随時開催し、農家の考え方や地域の実情を把握した上で、法人化を目指す集落営農組織個人農家などに対して、税理士や司法書士などの専門家を交えたサポートにより、法人設立につなげているほか、圃場整備事業中間管理事業活用による農地集積推進しているところであります。 

由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号

農業生産基盤整備につきましては、継続事業である、本荘地域松ヶ崎地区矢島地域小板戸地区県営圃場整備事業支援するとともに、鳥海地域平根第二地区事業採択に向けた調査計画策定推進してまいります。 また、ため池施設整備や、使用されていない決壊のおそれのある防災重点ため池廃止に向け、引き続き取り組むほか、日本型直接支払制度による農業生産活動への支援を継続してまいります。 

北秋田市議会 2022-02-10 02月10日-02号

辺地に係る公共的施設総合整備計画策定概要ですが、現在、総合整備計画を有しない今泉辺地について、今泉地区で実施される農地中間管理機構関連圃場整備事業財源として、辺地対策事業債活用するため、今泉辺地総合整備計画を新たに策定しようとするものです。 辺地対策事業債5,620万円の活用を見込んでおります。 議案第44号の概要は以上であります。 

北秋田市議会 2021-12-09 12月09日-02号

また、令和2年度より、生産者、市及び県で構成する北秋田スマート農業協議会において、ICTを利用した圃場監視システム等実証事業など、先端技術を組み入れた営農技術体系検討する取組も行っており、実証事業等有効性が確認された新技術については、地域農業へ積極的に導入を促すことで、スマート農業推進を図ってまいりたいと考えております。 

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

産業部長花海義人君) やはり農業法人をつくるためには効率的な農地が必要でありますので、今進めている圃場整備事業と併せながら、新しい農業法人もつくりながら進めていければと考えております。 ○議長(中山一男君) 浅石議員。 ○13番(浅石昌敏君) 次に、米価下落に伴う対応についてでありますが、本年度米価が昨年に比較して1俵当たり2,000円の下落農協から示されました。

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

山林での土砂崩れにとどまらず、住宅の裏山や圃場及び圃場のり面、また農道等土砂崩れなど多岐にわたる箇所で土砂崩れ発生し、多くの市民が被害を被りました。 今回、このような土砂崩れへの市の初期対応は、大変迅速でありました。特に住宅被害が及ぶ土砂崩れについては、まず早急に土砂の撤去作業を終えるような支援体制を整えるなど、柔軟な対応に、被災された方々からも感謝の声がありました。

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

市及び農業再生協議会といたしましては、これまでも取組を進めている水田活用した大豆及び飼料用米などの主食用米からの作付転換圃場整備農業機械導入支援による生産基盤及び経営基盤強化、さらには市単独によるスマート農業機械導入や、食味分析計穀粒判別器導入支援等について、引き続き力を入れていくほか、今後、JA等に対し在庫量や市場の動向を踏まえ、販売先の確保や販売促進強化及びセーフティネットとしての

北秋田市議会 2021-09-09 09月09日-01号

起債の目的ですが、県営事業として実施しております農地中間管理機構関連圃場整備事業について、計画変更に伴う県負担金の増額により、当該事業財源として発行を予定しております起債限度額補正前1,150万円から、補正後1,700万円に550万円増額変更するものでございます。 なお、起債方法、利率、償還の方法は、それぞれ記載のとおりとなっております。 

北秋田市議会 2021-06-18 06月18日-02号

荒廃農地再生利用に向けた取組として、地域共同で草刈りや水路の泥上げ、農道路面管理を行う多面的機能支払制度及び中山間地域等直接支払制度基盤整備の効果的な活用など、総合的な取組を通じて、荒廃農地発生防止・解消に努めているところでありますが、圃場整備等難易度が高い山間奥地など、特に条件が不利な農地については、現在のところ、家族経営等小規模農家の皆さんの自己管理に頼らざるを得ないのが現状であります

由利本荘市議会 2021-06-17 06月17日-06号

現在、二次災害を防ぐために、応急措置としてのり面ブルーシートで覆い、圃場を守るための大型土のうを設置しており、復旧の工法について検討中であるとのことでありました。工法の決定に当たっては、崩落の再発防止や付近への影響等について万全を期すよう、また、それまでの期間、二次災害防止にも御留意くださいますよう、当委員会からお願いするものであります。 以上で、総務常任委員会審査報告を終わります。

北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号

生産基盤整備等については、県営圃場整備事業を引き続き推進するとともに、農村地域が有する機能を継続して発揮することができるよう、多面的機能支払交付金等活用により農地の維持、保全のための地域共同活動支援してまいります。 畜産振興については、市営牧場の運営や酪農ヘルパー事業繁殖用牛比内地鶏素雛購入に対する助成など畜産農家の経営安定を図るため、引き続き支援してまいります。

能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号

次に、圃場整備事業について質問をいたします。能代山本管内圃場整備率は、全県で最下位とのこと。こうした中、県山本地域振興局農村整備課によると、能代山本地区で4年度採択、5年度着工を目指して県営圃場整備事業が計画されているとのことです。各地区では、農業法人への農地集積、野菜などの集出荷場加工場整備も併せて進めるとのことであります。 

能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号

これにより、第四小学校及び二ツ井小学校同時建設による教育環境の改善、二ツ井荷上場地区簡易水道整備事業等による生活基盤整備、高齢者ふれあい交流施設整備事業等による福祉施策推進、さらに、市庁舎の整備等単独では実施が困難であった事業に取り組むことができたほか、圃場林道等産業振興基盤となる社会資本整備されました。

由利本荘市議会 2021-06-04 06月04日-04号

県中央地区県南地区作付を推奨された地域の中の、選定された圃場作付されますが、生産者要件も厳しく、高い技術力を有する生産者が選ばれ、来年の作付に向けて講習会などが始まっています。 これまで、秋田米と言えば県南のあきたこまちが代名詞となっていましたが、近年の気候変動JA秋田しんせいと農家との土づくりが功を奏し、県内で有数のおいしい米の産地となってきています。